弊社がランディングページのコンバージョン率を上げるために行った施策は、消費者の心を掴むためのコンテンツ作りです。具体的には、「女性誌への掲載実績」「ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストの起用」「お客様の声」など、周囲からの評価をランディングページに載せること。
開発者として、自社の商品の情報を伝えることは勿論ですが、第三者からの評価により、信頼性、また信憑性が高まると考えています。これは、自分自身が消費者の目線で「どうしたら購入したいと思うか」と考えた時、これが一番と思ったのです。これが功を奏して、コンバージョン率アップに繋がりました。

弊社では化粧品の商品開発の際に、そのジャンルの専門家に必ずコメントや評価を頂くことにしています。それは、より良い商品を作ることが目的でもありますが、広告の際に“専門家と共同開発”というキーワードを謳えるようにするため。実際に、『肌にやさしいCCクリーム』を開発した際には、商品開発者という位置づけで、皮膚の専門家を起用しました。
専門家と共同開発したという事実により付加価値が加わると同時に、商品の評価に対する信憑性も高まると考えています。実際に、訴求するポイントが明確だったため、アフィリエイターの方々も一生懸命販売してくださり、メディアにも取り上げられるきっかけになりました。